ネットの普及によりデジタルと相性の良いものは、個人でも展開していけるようになりました。イラストが最たる物ですが、個人が元からホームページやSNSで人気を集めていけば、出版社との繋がりを持って売っていけるようになるのも夢ではありません。一度販売してしまえばプロとして名を売れるので、スキルさえあれば比較的何でも可能です。イラストなら展開として展示会への出展は定番となっています。

東京でよく開催される大規模展示会には、イラストレーターの卵がたくさん出展しています。展示会を運営する会社も東京にたくさんあり、もっと小さな規模でも多数開かれていて、その時だけ東京に行って参加している人も多いのです。運営会社に問い合わせると、どういった形で展示するか自分の規模に合わせてアドバイスしてくれます。販売は普通にされているのですが、基本的には表に出て色々な人に見てもらう場所として開かれています。

そこで名刺を配ってSNSにアクセスしてもらったり、横の繋がりを持つ人もいて貴重なイベントとなっているのです。SNSで活動していれば自然と声が掛かるため、そういったものが運営されている事は分かるのですが、ネットから現実へ飛び出すのは勇気が要る事なので、友達などと協力して進んでいくと良いでしょう。個展や画集などを目指す人も多いですが、意外と本の挿絵やソーシャルゲームのイラストなど、思っても見ない方面へもイラストの仕事は広がっています。展示会の運営を東京で行うならのことならこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です